ノンジャンル独り言

#二次創作 サイトに映画ダンジョンズ＆ドラゴンズの二次創作ラクガキと映画語りアップしました。
https://yorudori.ciao.jp/2023/04/10318

ポイピクにも同じ絵アップしました。
https://poipiku.com/2917658/8659754.html

おすすめ映画は常時募集中だけど何もこなかったらこなかったでアマプラの「あなたにおすすめ」を順番に観ていく感じでいけるから大丈夫！（？）

配信の映画、途中で切ってまた明日にしても良いというゆるい自己ルールを決めたら本当にどかどか観れるようになってしまった。朝出かける前に30分だけ観るとかできる。90分の映画なら帰ってきてもう1時間観たら終わりだもんね。

「パーム・スプリングス」



アマプラにて。良かったですねー。ゆるくて可愛いくてぐっとくる映画だった。サラの表情が毎シーン良くてぐっときちゃうしやさぐれヒロインから意思の強いヒロインになっていくのが良かったです。無限の時間があったらやるべきは（以下ネタバレ）
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勉強！！！！🧐🧐🧐という展開熱かったですね。
またしても狂気のJ・K・シモンズ！！と思ったら彼は彼で自分の人生を見つけてて良かった。みんな自分の人生がある感じが良かった。▲畳む

スリラー映画、自分のテンションを強制的に「わ、わーっ！！うわーーっっ！！！！」と上げてくれるところが好き、みたいなとこある。

「マリー・ミー」のクライマックスの良さをまだ噛み締めている。
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踊らないチャーリーが踊る時はキャットのためかと思っていたら娘のためだったのが凄い良かったんだよなー。「恥ずかしくても笑われても関係ない、そんなことより君が大事」というのを示したし伝わったんだよねぇ。ここまで皆のダンスタイムでも絶対踊らないお父さんを見てきているから、娘も父がちゃんと自分を思っているのが伝わるという。そしてそれを受けてのキャットの「らしくないことをする」が良いし、今度はやけくそじゃない「マリー・ミー」が良いんだよねぇ。はあー良かった。クライマックスのこの流れで映画の評価が5段階くらい跳ねあがっちゃったよ👏👏👏▲畳む

#アニメ ダンジョンズ&ドラゴンズとマリー・ミーという父子関係の修復の仕方が丁寧なものを観た後だと、水星の魔女のダブスタクソ親父に子どもに察してもらってんじゃないよ！！目覚めて焼き土下座せえ！！！！！という気持ちになってしまい、いけない（エドガンもチャーリーも焼き土下座はしてない）

「マリー・ミー」



アマプラにて。ここのとこスリラーばっかり観てたから一休みでラブコメ観るか……と思って観た。面白かったー！！って最近こればっかり言ってるけど面白かったー！！ジェニファー・ロペスかっこいいかわいいかっこいいかわいいすてき最高👏👏👏衣装よし！歌よし！セットよし！で楽しかったな～。
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踊れない踊らない言っていたチャーリーが踊るのがあの場面というのがもう本当に良かった👏👏👏キャットが着いて解決とかじゃなくて父と娘にフォーカスしているからこそ、キャットがチャーリーの誠実さを改めて感じるのが本当に良かったですねぇ……しみじみしちゃう。楽しくてちゃんとした映画だった。▲畳む

「search/サーチ」
この間劇場で2を観て面白かったー！！と思ってたら1がアマプラレンタル100円だったので観ました。面白かったー！！「ど、どどど、どうなっちゃうのー！？」の作り方が上手くてすごい手に汗にぎるなー。パソコンの画面上だけで展開する、という縛りの中でもカメラワークは作り出せるし多彩な演出が可能、というのがすごいわ。発想の勝利👏👏👏

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「どう見ても画像素材の女ーー！」が本当に画像素材の女だったのでウケてしまった。娘、生きててくれー！！！の願いが通じたラストで良かったなあ。主人公と刑事さん、良い感じになるのか？みたいなミスリード（私の勘違いじゃなくてはっきりそういう演出してた）がこうなるとは本当に思ってなくて本気で「え、えええ！！えええー！！！」となった。いやー面白かったなー。▲畳む

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

正直ワールドは1作目からあまりノれてないのだけど、一応完結編みたいだしアマプラ見放題入ったし、と思って観た。どこかのレビューで「虫が……」と書かれていたのを読んでいたので結構な虫シーンも心構えして観れました！ありがとうございました！！！結構肉厚な虫がわりと何回も出る……。

以下マイナスな感想です。プラスな感想は新キャラのケイラがかっこよかったこと！！
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完結編もやっぱりあんまりノれなくて、というかあんまり完結編感なかったので思わず公式を確認しにいったのだけど「シリーズの壮大なる終焉」っていうほどの感じはなかったな……炎の王国のほうがまだ印象に残る見せ場があったけども。新旧キャストご対面、もうちょっと盛り上げたら！！？？？となってしまったが、オーウェンやクレアは別に恐竜オタクじゃないから博士ズ勢ぞろいにテンション上がらないのはしょうがない、か……？？メイジーが先にエリーの名前から呼ぶとこは良かったな。

ワールド3作にノれない理由、オーウェンとクレアにいまいち魅力を感じないところがあって、特にクレアはワールドの運営側の人間なのに1作目は惨劇の被害者が沢山いる横で元カレといちゃついたり、2作目は賠償裁判のニュースを横目に恐竜保護活動してたりで、あなたの責任はーー！！？？？となってしまうのが大きくてずっと「うーーーん？？」という気持ちになってしまう。今回のメイジ―とオーウェンと3人家族っていうのもそんなに……であった。

恐竜が世に放たれてさあどうなる―？という前作ラストからひっぱってもそこまで劇的に世界変わってなくて（イナゴのほうが怖いじゃん？？？）、まあ恐竜の絶対数が少ないからそれはそうなのかもしれないんだけど、前作ラストと似たようなまとめ方してて肩透かし感があった。ここまで書いといてあれだけど「時間無駄にした！」「見なくてよかった！」とかまでは思わなかったので、それなりにわーわーきゃーやーの満足感はあったのかなー。あんまり印象に残ってないのだけど……。▲畳む

「search／＃サーチ2」
前作未履修だけど面白かった〜！！吹き替えしかやってないな？と思ったけど、全編デジタルデバイスの画面上（PCだったりスマホだったり）で展開されるサスペンススリラーなので画面の情報量がとにかく多いから吹き替えで正解ですねん。イケメンイケボ（CV小野大輔）のFBI捜査官が出るぞ！

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直近に同じ監督の「RUN/ラン」を観ているから「また母親がヤバいやつか？」と身構えたら違いましたねー！良かったー！！！なんかさ「恋人の娘に下ネタ送るヤツ、クソでは？？？→いや違うのか？？→あらー😊→えっでもあの人は？→あっ！あっ！→ほらやっぱクソー！！！！」としっかり翻弄されちゃったな。「RUN/ラン」もそうだったけど「えっ、どっち？どっち！？？？」の演出が上手いなあ。冒頭のホームビデオのミスリードもすごい良かったし、Siriの使い方が下手なお母さん、からのクライマックスー！！すごい良かった。母娘ものとして良かったが、母娘ものとして良かったよ！というとネタバレになるから人に話しにくいですね……わー、一作目も観るぞ！▲畳む

「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」サイモン役の彼、見覚えのある顔だと思ってたけど「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の彼かー。（「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」をアマプラで見始めた）

「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」
追加の感想。妻との回想が

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最終決戦まえに配置されているけど、それより前からトンボの前振りがあって、というのが丁寧で良かったし勉強になりますね。あと蘇り時の思い出の中の妻がすこし寂しそうともとれる表情をしていたのもほろ苦くて良かった。

ホルガと元夫の体格差の見せ方逐一「ほーら遠近法だよ！」みたいなカメラワークしてた気がして、セイブザキャットの法則をネタにしてきてる制作陣だから当然指輪物語の撮影技法もネタにしてるのでは？疑惑がある。▲畳む

クワイエット・プレイス、1も2も局地的に「痛ぁーい！！！」というシーンはあるけど全体的にグロは控えめなので観やすかった。これみよがしな見せ方はしてないのでありがたい。残虐描写とかグロ描写とかこのレベルくらいのが良いんだけどなかなか観ないとわからんのよね……。なお音で驚かすタイプの演出はめっちゃある。

「クワイエット・プレイス　破られた沈黙」

アマプラにて。1作目履修済み。2作目は「予算がついたぞー！！」と言わんばかりに冒頭からあの怪物たちがいかにして日常を破壊したかを描いてて良かった。生き延びるのは過酷！！音を出したらダメ！という設定、ともすればコントになりそうなのをちゃんと緊張感を持続させて手に汗握る展開を持続できるのすごいねぇ。きゃーきゃー言いながら見ました。

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終盤30分、辿り着いた楽園が悪夢に変わる様が良かった。良かった？私はパニック映画などで日常が崩れ去る様が好きですので……。ラスト「父さんの仇は私たちがとる！」という感じで良かったですね。シンプルな筋をシンプルなままやっているのが良かったなあ。3作目準備中まじです？？▲畳む

ダンジョンズ&ドラゴンズ、より丁寧に作られたキング・オブ・エジプトみたいな……違うか……いや口当たり的にはあのへんのジャンル。地上波で繰り返し流してほしいエンタメ作。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」
面白かった〜！！軽快でもシリアス部分もちゃんとやって、画面背景の作り込みが細かくて、ギミックたっぷりのアクションもバリエーション豊富にたくさんみせてくれてずーっと楽しかった〜〜👏👏👏ふとっちょドラゴンが予想をはるかに上回るふとっちょドラゴンっぷりでほっこりしたしクライマックスのバトルめちゃくちゃアベンジャーズしててわろてしまった。たくさんのファンタジー実写化作品を踏まえた上での今作って感じで贅沢だったなあ。

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トンボを逃す回想が「妻を呼び戻さず今の家族と生きる」に繋がるの良かったねぇ🥲▲畳む

「RUN/ラン」
アマプラにて
https://www.amazon.co.jp/RUN%EF%BC%8F%E3...

90分でぎゅぎゅっと畳みかけてくるスリラーで面白かったー👏👏👏手に汗握ったぜ……。勢いで同じ監督の「search/サーチ」も観ようかと思ったら私が入っているサブスクでは配信なかったので、また今度。

「テーラー　人生の仕立て屋」
アマプラにて。ウェルメイドなビターなヒューマンドラマだったのだけど「極上の感動作」（公式より）ではないですね？？本編自体は良かったのに宣伝の方向性の違いにもやつくという。画面の絵作りが凝ってて楽しい映画だった。

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」追加の感想

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中国系の映画に良く男性主人公に女性が「たおやかな動きで相手の力を受け流す」とか「反発じゃなく融和」みたいな教えを説くパターンがあって（直近だとシャンチーとかチャン・イーモウの影武者とかもうちょっと前だと少林サッカーとか）、エブエブはこれを男女逆にしてたの良かったな。私、シャンチーの時「まーた女が男に太極拳的な動きで教えを説いてるー！！」と思ったもので……。▲畳む

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

おもしろかったー！Twitterでセクシーコマンドー言われてた意味を理解。悪役が魅力的すぎてそのまま世界滅ぼしてくれ！！と思ってしまったが、若者に世界を滅ぼして欲しいというのは大人の責任放棄かな……と反省しながら帰ってきた。

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ジョブ・トゥパキが本当にカッコよくて可愛くて何考えてるか分からなくてサイコーだった。感情が複雑すぎてお母さんにどうしてほしいかも言葉にしきれんのよな……。幸せコンボで敵を薙ぎ倒していく流れで、じゃあジョイの幸せって？と手に汗握ってたからジョイが自分で選んだのならそのラストで良いんだろうなと思った。あらゆる世界を見せられたあとだから、家族が一緒になってめでたしめでたし的な感じじゃなくてひとまず今は手を取り合えた、一つ変われたという感じであまり家族愛押し付けには感じなかったかな。▲畳む